製本方法の違い

MAKEBOOKの冊子は「中綴じ」と「無線綴じ」の2種類。ページ数や使い方によって向き・不向きがあります。違いを知って、つくりたい冊子にぴったりの製本を選びましょう。

しくみの違い

中綴じ

表紙 本文 針金(ホチキス)
  1. 表紙と本文の紙を順番に重ねる
  2. 真ん中で二つ折りにし、折り目を針金(ホチキス)2か所で留める
  3. 天・地・小口の三方を断裁して仕上げる
自社の中綴じ製本ライン HORIZON iCE STITCHER SPF-2000 で製本します。

無線綴じ

表紙(くるむ) 背(糊で固める) 本文
  1. 本文の紙をページ順に重ねる
  2. 背を削って糊をしみこませ、厚い紙の表紙でくるむ
  3. 糊が固まったら、三方を断裁して仕上げる
自社の無線綴じ機 HORIZON BQ-500 で製本します。

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中綴じ

無線綴じ
ページ数8〜48ページ
表紙を含む・4ページ単位
本文24〜300ページ
表紙を除く・2ページ単位
開きやすさ◎ 真ん中まで大きく開く
見開きの写真・図が見やすい
○ 綴じ側(ノド)は開ききらない
ノド側の余白を広めに
背表紙なし(折り目だけ)あり
タイトルを入れられ、本棚で探しやすい
表紙本文と同じ紙、または厚い紙(135kg・180kg)厚い紙(180kg)
PP加工(つや・つや消し)ができる
本文のカラーフルカラー/モノクロフルカラー/モノクロ/カラーとモノクロを混ぜる
価格の目安—
A5・32ページ・10部
—
A5・本文32ページ・10部
向いている冊子パンフレット・会報・プログラム・写真集・レシピ集小説・論文・記念誌・マニュアル・問題集・作品集

価格はどちらも税込・通常納期・送料別(税別1万円以上で無料)(本文モノクロ・上質紙70kg、中綴じは表紙も同じ紙・無線綴じは表紙コート180kg片面カラー)。

どちらを選ぶ?

ページ数が48ページを超える中綴じは48ページまで。それより多いなら無線綴じです。
無線綴じ
背表紙にタイトルを入れたい・本棚に並べたい背表紙があるのは無線綴じだけです。
無線綴じ
見開きで写真や図を大きく見せたい中綴じは真ん中までしっかり開くので、見開きの写真が途切れません。
中綴じ
できるだけ安く・早く、薄い冊子にしたい同じページ数なら、工程の少ない中綴じのほうが手ごろです。
中綴じ

迷ったら、目的から選ぶで、冊子の用途ごとのおすすめもご覧ください。

データを作るときの注意

中綴じ

  • 総ページ数(表紙を含む)は4の倍数に。足りない場合は白紙ページを加えます。
  • 表紙から裏表紙まで、すべてのページを1つのPDFにします。
  • ページ数が多いと内側のページほど外側に押し出され、小口がわずかに削られます。小口の端に文字を置かないでください。

無線綴じ

  • 本文と表紙は別々のPDFにします。表紙は「表4・背・表1」を横に並べた1ページです。
  • 背幅は本文のページ数と用紙で変わります。背幅の計算で確認できます。
  • 綴じ側(ノド)は開ききらないので、文字はノドから10mm以上離して配置してください。

入稿ガイドもあわせてご覧ください。

製本方法を選んで、価格をその場で確認

注文画面で綴じ方を切り替えると、価格もすぐに変わります。

中綴じで見積る 無線綴じで見積る

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